明峰会の介護サービス

service

笑顔で輝きながら過ごせるように
一人ひとりの心に寄り添います。

たとえ介護が必要になっても住みなれた小松の地で健やかに笑顔のある生活を送っていただきたい。
そんな地域の皆様の思いを実現するために、一人ひとりの心に寄り添うパートナーとなり共に歩んでいきたいと考えています。
すべてのご利用者さまに快適と安心をご提供できるよう、親や自分自身が入居したいと思える施設創りを目指し、努力して参ります。




はじめて介護サービスをご利用になる方へ



1. 介護サービスを受けるためには

まずは、お住まいの市町村等が運営している「地域包括支援センター(高齢者総合相談センター)」という専門窓口に相談に行きましょう。

「地域包括支援センター」とは、介護・医療・保健・福祉などの側面から高齢者を支える「総合相談窓口」です。

専門知識を持った職員が、高齢者が住み慣れた地域で生活できるように介護サービスや介護予防サービス、保健福祉サービス、日常生活支援などの相談に応じており、介護保険の申請窓口も担っています。

2. 介護保険とは

介護保険とは、高齢者が自分らしく生活できるようにサポートするための制度です。介護が必要な方に、その費用を給付してくれる公的な社会保険です。

給付を受けるには、市町村が行う​​『要介護認定』という審査を受ける必要があります。これは、あなたがどれくらいのサポートを必要としているのかを判断するためのものです。

サービスを受けるには原則1割の自己負担が必要です。ただし、前年度の所得に応じて、自己負担率が2割あるいは3割になります。

3. 介護保険サービスの利用条件

主に65歳以上の方や、特定の病気を持つ40~65歳未満の方が対象となっています。

4. 介護保険の申請方法

申請はお住まいの市町村の窓口で行えます。地域包括支援センターでの申請代行も可能です。

5. 要介護認定の流れ

  • 必要な書類:介護保険被保険者証、マイナンバーカード、身分証明書など
  • 審査の場所:市町村の介護認定審査会
  • 結果:要支援1〜2、要介護1〜5の7段階で判断されます

6. 自宅での認定調査

自治体の担当者が自宅を訪れ、生活状況や持病についてのヒアリングを行います。その後、かかりつけ医の意見も取り入れて、最終的な判断がされます。

7. 介護サービスの利用開始

認定結果が出たら、ケアマネジャーと話し合ってケアプランを作成します。このプランに基づいて、サービス事業者との契約を行い、介護サービスを受けることができます。

申請からサービスの利用開始まで、約1か月ほどの時間がかかります。


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